野菜ソムリエ考案レシピ

苦みがなくほんのり甘味を感じる聖護院だいこんは、肉質が細かく、長時間炊いても煮崩れせず、とろけるような味わいになります。 材料(2~3人分) 聖護院だいこん……1個 鶏ももひき肉………500g 塩……………………小さじ2/3 片栗粉………………大さじ2(大さじ1+大さじ1) 金時にんじん………50g 白ねぎ………………50g A ・昆布鰹出汁………5カップ ・酒…………………100ml ・みりん……………60ml ・淡口醤油…………60ml ・白出汁……………大さじ3 ・塩…………………適量 作り方 聖護院だいこんは上部を3cm程度切り落とし、下部は座りが良いように1cmほど切り落とします。(大根餅に使用します) 金時にんじんと白ねぎはみじん切りにします。 1の本体の皮を厚めに剥いて、内側2cm程度の所に包丁を入れながら、スプーンで中身をくりぬきます。(何度か繰り返します) 3をラップでくるみ、電子レンジ600Wに6-7分かけて取り出し、冷まします。 ボウルにひき肉と塩を入れてよくこね、粘りが出たら片栗粉(大さじ1)を入れて混ぜ、2を加えて混ぜます。 4の内側に片栗粉(大さじ1)を薄く振り、5をぎっしりと詰めます。Aを合わせたもので味が沁みるまで煮ます。 ※聖護院だいこんは水分が多い為大根おろしには不向きですが、味を含みやすいのでおでんや煮物、甘味を活かしたサラダなどの生食にも向きます。肉だねは硬くなりにくいので、じっくり煮こんでお召し上がりください。お出汁をたっぷりと含んだ味わいは格別です。...

苦みがなくほんのり甘味を感じる聖護院だいこんは、肉質が細かく、長時間炊いても煮崩れせず、とろけるような味わいになります。 材料(2~3人分) 聖護院だいこん……………………450g 塩……………………………………少々 干し海老……………………………20g 片栗粉………………………………大さじ6 水(干し海老の戻し汁を含む)…100ml ごま油………………………………大さじ3 辛子醤油……………………………適量 調味用塩・胡椒……………………適量 作り方 聖護院だいこんは繊維に沿って5-6cm長さの千切りにし、塩を振ってしばらく置き、水気が出たら絞ります。 干し海老をひたひたの水に浸して戻し、水気を切って粗みじん切りにします。 フライパンにごま油を熱し、干し海老を入れて弱火で3-4分、じっくりと炒めて香りが出たらだいこんを入れてさっと炒めます。 3の味を確認して塩・胡椒で調えます。ボウルに取って粗熱をとり、水(戻し汁含む)で溶いた片栗粉を入れて良く混ぜ合わせます。 3のフライパンに4を丸形に流して中火~弱火でじっくりと焼き、焼き色がついたらひっくり返して裏面も焼きます。 焼けたらまな板に取り出して8等分に切り、辛子醤油をつけていただきます。 ※聖護院だいこんを細く切って水分を抜き、ごま油で香ばしく焼き上げた大根餅です。干し海老の旨味、だいこんの甘味、表面のカリカリ食感、中心のもっちり感と、だいこんがとろけるような口あたりを生み出すコントラストが美味しさを倍増させます。...

金時にんじんの甘さを活かし、無駄なく(皮は剥かない)軽やかな食感でたくさん食べられるメニューです。 材料(2人分) 金時にんじん………………2/3本(100g) 塩……………………………少々 A ・玉ネギ(すりおろし)…1/4個 ・粒マスタード……………大さじ1 ・レモン汁…………………大さじ2 ・塩…………………………小さじ1/4 Ev. オリーブオイル……… 大さじ2 作り方 金時にんじんは皮目をよく洗い、皮ごとピーラーで薄く剥き、ボウルに入れて塩をして軽く揉み、5分ほど置きます。 ボウルにAを入れてよく混ぜ、最後に Ev.オリーブオイル を入れて混ぜ合わせます。 1を2のボウルに入れて混ぜ、10分程おきます。器に盛っていただきます。 ※金時にんじんを皮ごとピーラーで薄く剥いて、塩をして軽く揉みマリネすることで柔らかくしっとりと軽やかな食感のサラダとしてお楽しみいただけます。又、オリーブオイルを使用することで、脂溶性のβ-カロテンが体内でビタミンAに変換され、摂取率がよりアップします。...

仕上げにクルミやカシューナッツなどを砕いてあしらっても食感良くいただけます。 材料(2~3人分) 金時にんじん…………1本(150g) 塩………………………少々 Ev. オリーブオイル… 大さじ1 クミンシード…………小さじ1/2 作り方 金時にんじんは皮目をよく洗い半分の長さに、更に皮ごと縦に放射状に食べやすい太さに切り、ラップで1本ずつくるみます。 電子レンジのトレイに全て並べ、600Wで2分半~3分かけて取り出し、粗熱を取ってラップをはずします。 フライパンにオリーブオイルを入れて2を入れ、中火で焼き付けます。焼き色がついたら塩、クミンシードを振ります。 クミンの香りが立ったら取り出して器に盛っていただきます。 ※クミン等のスパイスは熱を加えることで香りが立ちます。にんじんをこんがりと焼いた後にクミンを炒めて香りを立たせます。電子レンジ加熱は、にんじんに串がすっと入る程度の硬さに、にんじんの太さ、大きさ等により加熱時間を調整してください。...

こえびちゃんは小ぶりで可愛い海老芋。煮崩れしにくく、京料理やお節、揚げ物など幅広く使われる人気の京野菜。 材料(2~3人分) こえびちゃんの炊いたん…3個 片栗粉………………………適量 揚げ油………………………適量 塩……………………………少々 青海苔………………………少々 作り方 「こえびちゃんの炊いたん」の詳しい作り方は、こちらを参照してください。 「こえびちゃんの炊いたん」の汁気を切ってペーパータオルで水気をふき取り、食べやすい大きさに切ります。 2にまんべんなく片栗粉をまぶしつけ、170℃に熱した油で5-6分揚げてバットに取ります。 器に盛り、塩を軽く振り、青海苔を振って頂きます。 ※こっくり甘めに炊いて味を載せた「こえびちゃんの炊いたん」にひと手間を加え、美味しい唐揚げにしました。ひとつ、また一つとお箸が進む美味しさ!ビールのお供にどうぞ。...

こえびちゃんは小ぶりで可愛い海老芋。煮崩れしにくく、京料理やお節、揚げ物など幅広く使われる人気の京野菜。 材料(2~3人分) こえびちゃん……6個(皮を剥いて250g) 鶏もも肉…………120g 昆布鰹出汁………400ml 酒…………………80ml 淡口醤油…………大さじ1 サヤインゲン……2本 A ・みりん…………30ml ・砂糖……………小さじ1 作り方 こえびちゃんは水洗いして皮を剥き、形を整えます。水にさらした後軽く塩で揉み、流水で洗ってペーパータオルで水気を拭きます。 鍋に1と出汁、酒を入れ、アクを取りながら中火~弱火で30分程度、芋が柔らかくなるまで煮ます。 Aを加え10分煮て、一口大に切った鶏肉と淡口醤油を加え、落とし蓋をして鍋蓋をし、弱火で15分程、煮含めます。 火を止め、蓋をして冷めるまでおきます。食べる前に温めて、茹でて食べやすく切ったサヤインゲンをあしらって頂きます。 ※こえびちゃんの下茹で時間は芋の大きさ等により変わる為、硬さを確かめつつ茹でて下さい。緻密でねっとり感のある肉質と上品な味わいを活かすにはみりんを多めに使い、こっくり甘めの味付けが合います。煮上りは蓋をして冷めるまでおき、味を沁み込ませます。...

コクと甘味が豊かな紫ずきんの特徴を活かしつつ、残暑の次期にもあっさりといただける冷奴のかけだれにしました。 材料(2人分) 紫ずきん(豆のみ)……… 30粒 絹ごし豆腐 ………………… 1丁(300g) トマト ……………………… 1/2個(80g) みょうが …………………… 1個 ポン酢 ……………………… 大さじ1 Ev.オリーブオイル ……… 大さじ1 花かつお …………………… 適量 作り方 紫ずきんは洗って両端を切り、塩揉みして産毛を取ります。1リットルの熱湯に塩40gを入れ好みの硬さに茹でておか上げで冷まします。 豆をさやから取り出します。トマトは7mm角に、みょうがは粗みじん切りにして小ボウルに豆と共に入れます。 2のボウルにポン酢とオリーブオイルを入れて全体を混ぜます。 絹ごし豆腐は軽く水気を切り、食べやすい大きさに切って器に盛り、3をかけて花かつおをかけます。 ※紫ずきんは塩で軽く揉む事で、産毛を取り、塩を沁み込みやすくします。茹で時間は粒の大きさ、好み等により変わる為、5~10分、硬さを確かめながら茹でて下さい。食感良く、水っぽくならないよう冷水には通さずおか上げして冷まします。...

コクと甘味が豊かな紫ずきんを活かし、涼しくなってきたかな、という時期にも美味しい銀あんをかけた温奴をお楽しみください。 材料(2人分) 紫ずきん(豆のみ)…… 30粒 充填絹ごし豆腐 ………… 2パック(300g) 鶏ひき肉 ………………… 100g しめじ …………………… 1/4パック サラダ油 ………………… 大さじ1/2 水溶き片栗粉 …………… 大さじ2 A ・水 ………………………… 200ml ・白だし …………………… 大さじ1 ・酒 ………………………… 大さじ1 ・みりん …………………… 小さじ1 ・塩 ………………………… 少々 作り方 紫ずきんは洗って両端を切り、塩揉みして産毛を取ります。1リットルの熱湯に塩40gを入れ好みの硬さに茹でておか上げで冷まします。 豆をさやから取り出し、しめじは石突きを落としてほぐします。 フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、熱くなったらひき肉、しめじを入れて炒めます。Aを入れて具材に火が入るまで煮ます。 3に水溶き片栗粉を回し入れ2分ほど混ぜながら沸騰させ、しっかりしたとろみがついたら豆を入れます。 充填豆腐をパックから出して軽く水気を切って皿に載せ、電子レンジ(600W)に1分かけ、4をかけていただきます。 ※紫ずきんは塩で軽く揉む事で、産毛を取り、塩を沁み込みやすくします。茹で時間は粒の大きさ、好み等により変わる為、5~10分、硬さを確かめながら茹でて下さい。食感良く、水っぽくならないよう冷水には通さずおか上げして冷まします。...

賀茂なすは京都の伝統野菜でブランド京野菜。肉厚で甘味豊か、煮崩れにくく揚げ物や田楽など多彩に楽しめます。 材料(2人分) 賀茂なす …………… 1個(350g) 豚バラ肉 …………… 100g 伏見とうがらし …… 4本 揚げ油 ……………… 適量 塩 …………………… 少々 米酢 ………………… 大さじ3 水 …………………… 大さじ3 淡口醤油 …………… 大さじ1 みりん(煮切る) … 大さじ1 作り方 賀茂なすはヘタを落してピーラーで縞目に皮を剥いて縦に半分に切って1.5cm厚さに切り、食べやすい大きさに切ります。 豚肉は食べやすい大きさに切って軽く塩をし、伏見とうがらしはヘタを取り、包丁で縦に切れ込みを入れます。 みりんを耐熱の器に入れてラップをせず電子レンジに20秒(沸騰させる)かけます。冷まして、酢、水、醤油を入れて合わせます。 1を170度に熱した油で2-3分揚げ、2を各1分程度素揚げし、ペーパータオルを敷いたバットに取ります。 4が熱いうちに3に漬け、(できれば一晩寝かせて)器に盛り付けて漬け汁を張ります。 ※長く揚げすぎると崩れやすくなるため、なすの大きさ、厚さによって揚げ時間に注意します。 なすが熱いうちに漬けだれに漬け、冷めてから冷蔵庫で一晩寝かすと、味がより馴染んで美味しくいただけます。...

賀茂なすをオーブン焼きにし、アンチョビやトマト、チーズが旨味と絶妙に調和する一品。 材料(2人分) 賀茂なす ……………… 1個 ミニトマト …………… 4個 アンチョビフィレ …… 10~15g ピザ用チーズ ………… 50g E.V.オリーブオイル … 大さじ2 ドライオレガノ ……… 小さじ1/2 黒コショウ …………… 少々 作り方 賀茂なすはヘタを切り、1センチ程の厚さの輪切りにします。 ミニトマトはヘタを取り4等分のくし形切りに、アンチョビフィレは包丁でたたいておきます。 オーブン皿にアルミホイル敷き、賀茂なすを並べ、E.V.オリーブオイルを振りかけます。 賀茂なすにアンチョビフィレ、ピザ用チーズ、ミニトマト、ドライオレガノの順に載せ200℃のオーブンで10分焼きます。 器に盛り、黒コショウをかけていただきます。 ※賀茂なすをあらかじめ水にさらす必要はありません。そのまま焼くことで旨味が凝縮されます。 オーブンの代りにオーブントースターを使用する場合は焦げ付かないよう、アルミホイルをかぶせるなど調整しましょう。...