万願寺甘とう Tag

万願寺甘とうをはじめ、山科なすやトマトといった、今が旬のナス科野菜のサラダ風マリネ。油で揚げないため、さっぱりしていて食欲がないときでもモリモリ食べられます。 材料(2人分) 万願寺甘とう……………..……..…4本(120g) 京山科なす(または千両なす)………1本 トマト……………………中1個(200g) 塩…………………適量 オリーブ油…………………大さじ1強 酢…………………小さじ4 砂糖…………………小さじ1 ハーブソルト…………………少々 ブラックペッパー…………………少々 作り方 万願寺甘とうはヘタと種をとり、グリルで焼いて食べやすく切ります。 山科なすはヘタを取って薄い輪切りにし、海水程度の水に浸けておきます。トマトはヘタを取ってざく切りします。 万願寺甘とう、水気を絞った山科なす、トマトを合わせて、すべての調味料で和えます。 2時間以上冷やして器に盛ります。 ※塩水につけた山科なすの塩分があるので、ハーブソルトは味をみて量を加減してください。作ってすぐより、冷蔵庫でよく冷やしたほうが味がなじんでおいしいため、作り置きにも向きます。生ハムをあしらえば、白ワインのおつまみにもグッドです。...

万願寺甘とうは、肉厚で柔らかく、焼く・煮る・揚げるなど様々な料理法に向きます。海苔やチーズとの相性も抜群で、冷たいビールのおつまみにもぴったりな一品です。 材料(2人分) 万願寺甘とう……………..……..…4本(80g) とろけるスライスチーズ………3枚 醤油……………………少々 焼きのり(半切)…………………1枚 作り方 万願寺甘とうは端から端までタテに切れ目を入れます。チーズ2枚はロール状に丸め、1枚は半分に切ってロール状に丸めます。 万願寺甘とうの切れ目に、1の丸めたチーズ1枚分を詰め、下の細い部分へ半分に切って丸めたチーズを詰めます。 アルミホイルを敷いた魚焼きグリルに2を並べ(焦げやすいのでホイルでくるむようにして)、6~7分こんがり焼きます。 3が焼き上がれば取り出して醤油をたらし、あぶった焼きのりをタテ半分に切って巻き付け、皿に盛ります。 ※スライスチーズは、万願寺甘とうの中に隙間なく並べて詰め、こんがりと焼きます。チーズが溶ける前に万願寺甘とうが焦げやすいため、アルミホイルでくるむようにして焼いていただくと良いでしょう。簡単に作れる、美味しいおつまみとして楽しめます。...

暑い夏、食欲が落ちる時期にも、ビタミン類の補給ができるさっぱりとした一品です。 材料(2人分) 万願寺甘とう………6本(120g) みょうが……………..2本 大葉……………………3枚 天かす…………………適量 ごま油…...

万願寺甘とうは辛味が無いので、ざっくりと切ってベーコンと合わせました。栄養価も味わいもアップしたパスタ料理です。 材料(2人分) 万願寺甘とう ……………………… 6本(120g) パスタ(スパゲッティ) ………… 140g (茹で)塩 ………………………… 14g スライスベーコン ………………… 2枚 トマト(中) ……………………… 1個(100g) にんにく(スライス) …………… 1片分 塩 …………………………………… 少々 Ev. オリーブオイル ……………… 大さじ2 Ev. オリーブオイル(仕上げ用)… 大さじ1 お好みで(粗挽き黒胡椒・粉チーズ)… 適量 作り方 万願寺甘とうはヘタを取り、斜め4~5等分に、トマトはヘタを落とし、ざっくりと切ります。ベーコンは1cm幅に切ります。 塩入りの熱湯でパスタを茹で始めます。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、万願寺甘とうとにんにくを入れ、炒めます。 2の香りが立ち、万願寺甘とうがしんなりし始めたら、ベーコンとトマトを加え、炒めます。 パスタ指定の時間より1分短めに茹でてざる上げしたパスタ、茹で湯50ml(分量外)を3に入れて、全体をなじませます。 パスタの火の入り加減と味を確認し、4を皿に盛り、仕上げ用のEv.オリーブオイルをまわしかけます。 万願寺甘とうは京都府舞鶴市生まれの、大型のとうがらしです。辛味は無く、甘さと柔らかさが特徴です。 ※万願寺甘とうの旨味を引き出し、ゆで汁に移してパスタに吸わせるように仕上げます。塩加減は、茹で湯の分量はパスタの10倍、(140g:1.4L)塩は湯の1%量(1.4L:14g)となります。 ...

とうがらし類は丸ごと調理がおすすめ。万願寺とうがらしは種もヘタも柔らかいので、直火であぶるのが一番で簡単で美味しい食べ方です。 〈材料 2~3人分〉 万願寺とうがらし … 5本(150g) 油揚げ … 30g 濃口しょうゆ … 大さじ1 砂糖 … 小さじ1/2 かつお節 … 適量 作り方 万願寺とうがらしに金串を刺して直火であぶる。万願寺の全体がこんがりと焼けたらバットに取り出して金串を外し、半分に切る。油揚げも同様にあぶって、食べやすく切る。 しょうゆと砂糖を入れたボウルに、1の万願寺とうがらしと油揚げがあついうちに入れ、箸で転がして絡める。器に盛り、かつお節をかける。 ...

■日時令和3年7月27日(火) 14:00~15:30 ■参加者:25名 ■内容 〇産地中継「万願寺甘とう」ほ場から綾部市生産者 (赤堀さん)にインタビュー 〇京野菜の機能性・栄養面紹介講師:野菜ソムリエ民野摂子 ■(主催)京のふるさと産品協会(協力)JA京都にのくに Youtubeで当日の様子をご覧いただけます YouTubeへ 生産者・JA・協会でPR 万願寺甘とうの特徴や生産のこだわりを生産者・JAが説明 生産者が現地中継 京野菜の機能性・栄養面を野菜ソムリエが紹介 ◆参加者の声 ・オンラインだが、生産者の思いが伝わった ・現地に行った気分 ・仕事を休まなくても参加できる ・機能性成分の説明が分かりやすかった ・今回学んだ機能性成分を生かして調理し、 お客様に伝えたい などの声が寄せられました。 参加者の声を生かし、秋・冬野菜でも実施予定です。...

とうがらしを漢字で書くと「唐辛子」。その意味は「唐(中国ではなく、外国を意味する)」から伝わった「辛子(からいもの)」。要するにとうがらしとは、基本的に辛い食べ物である。真っ赤なとうがらし、例えば鷹の爪などは、見た目からしていかにもピリピリしていそうだが、実は一般的に辛味の強いのは、普通のとうがらしの方だ。ところが、世の中には、辛味を『完璧にゼロ』に抑えたとうがらしがある。その名を『万願寺甘とう』という。   『万願寺甘とう』、そのルーツは? 『万願寺甘とう』とは、京都府舞鶴市内と隣接する限られた地域の特定の農家で栽培されたとうがらしを示すことば。「万願寺とうがらし」をキーワードに検索すると約52万件ヒットするが、その多くが『万願寺甘とう』とはまったくの別物、中には宮崎県産などが含まれていたりする。 逆に『万願寺甘とう』で検索すると、ヒット数は3万9千件にまで絞り込まれる。なぜならこのブランド名を名乗れるのは、京のブランド産品認証を受けたものだけに限られるからだ。 『万願寺甘とう』の祖先は、今から約100年前に、舞鶴市万願寺地区で誕生した。その特徴から「伏見とうがらし」と外国が原産の大きなとうがらしの交雑によって生まれたものがルーツと推測される。たまたまこの地にできたとうがらしが、おいしいと評判を呼び、地区の農家約30戸が毎年栽培し続けるようになった。 その後、地元で「万願寺とうがらし」の名前で細々と栽培されていた品種に、一大転機が訪れる。1983(昭和58)年、京都府が当時の舞鶴中筋農協に、野菜のブランド化を打診したのだ。これを受けて「万願寺とうがらし」は『万願寺甘とう』となり、農協内に甘とう部会が立ち上げられた。この部会で栽培や出荷のルール作り、共同選果の仕組みや品質の基準作りなどが行われ、本格的な生産と出荷が始まる。 『万願寺甘とう』は、提供当初から高い評価を得て、売れ行きも順調、品不足となるほどだった。京都府が狙ったブランド化は見事に成功し、1989(平成元)年、京のふるさと産品協会より『京のブランド産品』第一号の認証を受ける。だから、他の産地が「万願寺とうがらし」を名乗ることはぎりぎり許されるとしても、『万願寺甘とう』を名乗ることはできないのだ。   大きくて、真っ直ぐで、おいしくて 『万願寺甘とう』と、他のとうがらしを比べてみれば、違いはまさに一目瞭然、そもそもの見た目がまったく異なる。何より、まず大きい。選果場で長さにより「秀品」「優品」「良品」の3ランクに分類され、エボ(枝とつながっている部分)を含まない長さが、最低でも10センチ以上ないと出荷されない。 最高ランクの「秀品」は、長さ13センチから23センチまでで、曲がりのないものと定められている。だから、仮に長さで基準を満たしていても、曲がっているものは「秀品」ではなく「優品」となる。選別作業を担う『舞鶴万願寺甘とう部会』では、人手により手間ひまかけ、一切の妥協は許されない。「京のブランド産品」としての出荷が許されるのは「秀品」だけ。大きくて、真っ直ぐなものだけが、ブランド品として認められた『万願寺甘とう』なのだ。 外見の特徴は、他にもある。大きいながらも、肉厚であること。色は鮮やかな濃緑色で艶に満ちている。肉がしっかり詰まっているから実に張りがある。機会があれば、ぜひ他のとうがらしと比べてみてほしい。 そして、肝心の味である。大型で肉厚とはいえタネが少なく食べやすい。果実はとても柔らかでジューシー、甘みにくわえて独特の風味が味の良さを醸し出す。もちろん『万願寺甘とう』である限り、辛味は一切ない。   科学の力で辛味を完ぺきに制御する ここで植物に詳しい人なら、疑問を持たれるかもしれない。とうがらしは基本的に、風が花粉を運ぶことで受粉する風媒花である。とはいえ、虫が花粉を運ぶことによる他家受粉も起こり得る。そんな中で、どうやって『万願寺甘とう』は、辛味ゼロの純粋さを維持しているのかと。 その秘密は、科学の力にある。『万願寺甘とう』は固定種として、地元で大切に育てられてきた。それをさらに、京都府農林センターが品種改良を進めて、2007(平成19)年に『京都万願寺1号』が品種登録される。 ただし、この段階では、まだ辛味を持つ果実の発生率が3~6%程度残った。これでは100%完全に辛味を抑えたとはいえない。そこでさらに研究を重ねた結果、2012(平成24)年に導入されたのが『京都万願寺2号』である。これは遺伝子マーカーを使い、辛味遺伝子を完璧に取り除いたもの。つまり、この品種に限っては、辛味の発生が原理的にありえないのだ。   「100年続く産地を作る」添田潤さん 科学の力により『万願寺甘とう』は、飛躍的に品質が高まった。とはいえ、品種改良されたタネをまいて、放っておけば実がなるわけではない。ブランド品として認められた『万願寺甘とう』が出荷されるまでには、作り手の地道でひたむきな努力が積み重ねられている。 「何に一番苦労するかといえば、木のテンションを保つことです」と、JA京都にのくに 舞鶴万願寺甘とう部会の元部会長添田潤氏は語る。木のテンションとは、独特の表現だが、わかりやすくいえば木の元気である。 「京都万願寺2号は、形質的にくびれを残しているので曲がりやすいのです。曲がってしまうと秀品とはなりません。だから、木のテンションを良くして、収穫時期にも細心の注意を払っています」と語る添田氏が強調するのは、土作りをはじめとする生産時に必要な条件である。 土作りで何より大切なのが排水性である。土作りに関しては、ふかふかの土を求めて、部会に参加する生産者がそれぞれに工夫をこらしている。 「部会には今、約420人の生産者がいます。だから、毎年420の事例が共有される。その中の成功事例を次の年に取り入れる。さらに、一人ひとりが工夫を重ねる。そうやってブラッシュアップしていくので、毎年、品質は高まり、収量も増えていきます」 これも『万願寺甘とう』最大の強みである。生産者が一致団結し、ルールを守りながら、少しずつ工夫を重ねる。成功事例はもちろん、失敗事例も共有することで、より良い産品づくりに全生産者が協力して取り組む。 「僕らは、この万願寺甘とうでめしを食い、子どもを育てていく。そう決めています。そのためにも、ここを100年続く産地にする。それが僕らの誓いです」 奇跡とは、偶然に任せて起こるものではない。人のひたむきな努力が、積み重ねられた結果として起こるのだ。...

万願寺甘とうの香りを活かしながら、クリーミーに仕上げた冷製ポタージュ。辛み果のない万願寺甘とうだから、子どもさんにも安心して提供できます。 材料・分量(3~4人前) 万願寺甘とう … 5~7本(約150g) 玉ねぎ(大) … 1/3個(約80g) ジャガイモ(中) … 1個(約140g) オリーブ油 … 小さじ2 バター … 10g コンソメ顆粒 … 1袋(4.5g:固形コンソメ 1個でも可) 水 … 200ml 牛乳 … 200ml 生クリーム … 50ml ホワイトペッパー … 少々 塩 … 少々 イタリアンパセリなど(好みで) … 適量 作り方・手順 万願寺甘とうは、縦に切って種を取り、粗みじん切りにする 玉ねぎはみじん切り、ジャガイモは薄切りにする 鍋にオリーブ油と玉ねぎを入れ、茶色くならないように注意しながら、弱火でじっくり炒める 3にジャガイモ、万願寺甘とうを入れ、しんなりするまで炒めてバターを加える 4に水、コンソメを加え、軟らかくなるまで煮て火を止める 5の粗熱が取れたらミキサーにかけ、クリーム状にする 6に牛乳と生クリームを加えて軽くミキサーを回し、塩・こしょうで味を調える 冷蔵庫で冷やして器に盛り、好みでイタリアンパセリなどを散らす ...

万願寺甘とうを丸々1本使い、子どもが大好きなチーズとマヨネーズで味付けをしました。肉を巻いたことでボリューム感もあり、メインのおかずになるくらいの食べ応えです。 材料・分量(2人前) 万願寺甘とう … 4本 じゃがいも … 200g ピザ用チーズ … 60g 大葉 … 4枚 塩コショウ … 少々 マヨネーズ … 大さじ1 牛スライス … 約30gを4枚 作り方・手順 じゃがいもは皮をむいて適当な大きさに切り、ラップでくるんで電子レンジで柔らかくなるまで加熱したらボウルに移し、つぶしておく。(ゆがいてもいい。) 万願寺甘とうは縦に切り中の種を取る。 粗熱を取った1のじゃがいも、チーズ、みじん切りにした大葉を混ぜ、マヨネーズと塩コショウで味を整える。 縦に切った万願寺甘とうの片方に3を1/4詰め、もう片方の万願寺甘とうでしっかりはさむ。 牛スライスで4をしっかり巻く。 フライパンで5を巻き終わりを下にして焼き始め、転がしながら肉全体を焼く。 ふたをして蒸し焼きにし、万願寺甘とうが柔らかくなれば完成。 切って盛り付ける。 ...

京都の九条ねぎ、万願寺甘とうを使った、子供が食べやすい味付きおにぎりです。九条ねぎ味噌は一手間加えごま油で焼くことで香ばしさが増し、また食べやすい形でおいしくいただけます。万願寺甘とうは存在感があるくらいの食べやすい大きさに切ることで、見て発見し、味わって京都名産のおいしい野菜について知ることができると思います。 材料・分量(2人前) [ねぎ味噌] 九条ねぎ … 1~2本 味噌 … 小さじ2 [おにぎり] 万願寺甘とう … 1本 人参 … 1/4本 ご飯 … お茶碗2杯分 鰹節 … 6g(1パック) 白ごま … 小さじ2 麺つゆ3倍濃縮タイプ … 小さじ2 ごま油 … 適量 作り方・手順 万願寺甘とうの種を取り除き食べやすい大きさに切る。人参はみじん切りにする。 1を耐熱容器に入れ、ラップをしレンジで1分30秒加熱する。 ボールにご飯、2、鰹節、白ごま、麺つゆを入れ、しゃもじでよく混ぜる。 3を食べやすい量を取り、ラップでおにぎり型に成型する。 九条ねぎを細かく小口切りにし、別の容器で味噌と混ぜ合わせる。 4の片面に5を適量塗る。 フライパンにごま油をしき、6を少し焦げ目がつく程度に両面焼く。 ...