京たけのこと桜鯛の土鍋ごはん
最終更新日:04/04
カテゴリー: 野菜ソムリエ考案レシピ
定番の竹の子ごはんに鯛をプラスして、ごちそう感UP!土鍋で炊くとそのままテーブルに出せるので、おもてなしにも見栄えします。
材料(4人分)
- 京たけのこ … 200g
(中サイズ2本の根元) - 米 … 3合
- 鯛アラ … 300g
- 昆布 … 10cm角1枚
- 白だし … 大さじ1
- 酒 … 大さじ1
- 水 … 640ml
- 三ツ葉 … 適量
- A
酒 … 大さじ1
塩 … 大さじ1
作り方
- 京たけのこを茹でます。
※京たけのこの茹で方は こちらの動画(YouTube)を参照 >> - 京たけのこは細かく刻みます。米はといでザルにあけておきます。
- 鯛アラはウロコや内臓を丁寧に取り、Aをすりこんで1時間置きます。出た水分をペーパータオルで押さえ取ります。
- 土鍋に米と京たけのこを入れて昆布をのせ、白だし・酒・水を注ぎます。40分ほど置き、鯛アラをのせてフタをします。
- 強火で加熱し、沸騰したら弱めの中火にして15分炊きます。火を止め、10~15分蒸らします。
- フタを取って鯛アラの骨を丁寧に取り、全体をさっくり混ぜます。三ツ葉を散らして供します。