京山科なすと鰊のたいたん

京山科なすと鰊のたいたん

ていねいな下ごしらえから生まれる本格味のおばんざい

材料(4人分)

  • 京山科なす … 4個
  • 身欠き鰊(にしん)… 2本
  • A
    だし汁 … 200ml
    酒 … 50ml
  • B
    砂糖 … 30ml
    しょうゆ … 30ml
  • 揚げ油 … 適量

作り方

  1. 身欠き鰊は水で洗い、米のとぎ汁(分量外)に一晩漬ける。再度洗って半分に切り、Aを入れた鍋で7~8分弱火で煮る。
  2. 京山科なすはヘタを切り落とし、縦半分に切る。なすの皮に縦に細かく切り目を入れ、水に入れてアクを取り、水気をふき取っておく。
  3. 揚げ鍋に油を入れて170度程度になったら、2のなすを皮の方から揚げてざるに取り、熱湯をさっとかける。
  4. 1の鍋にBを入れて3のなすを皮を下にして並べ、落し蓋をし、強火で1分ほど一気に煮る。
  5. 器に4のなすと1の鰊を盛り付け、煮汁をかける。
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