12月6日(水)、京のブランド産品を使った料理を提供する「旬の京野菜提供店」の料理人と京野菜を取り扱う「ほんまもん京野菜取扱店」が「堀川ごぼう」と「京壬生菜のほ場を見学しました。堀川ごぼう・京壬生菜の生産者との交流を通じて、安心・安全にこだわった生産の状況や栽培方法と栽培技術の体験を通じて京のブランド産品に対する認識を深めていただきました。
◆参加者からは
1 | 堀川ごぼうは京都独特の産品なので育て方や仕上げに苦労されていることが良くわかり、お客様との会話が膨らみそうです。 |
2 | 京壬生菜は生産量の多さ、作業のスピーディーさに驚きました。品質はもちろんのこと、お客様に安心してオススメできます。 |
3 | 堀川ごぼうがあんな山奥で生産者が丹精込めて作っているのを見られて良かったです。 |
4 | 京壬生菜は実際に自分のお店にも並べてあって、すごく苦労して作られているのでびっくりしました。 |
5 | 堀川ごぼうの料理が食べたかったです。 |
6 | 今回の産地見学会で京野菜に対する認識が広がりました。素材の産地、特性をみて料理に展開することが料理人の本文だと思います。 |
等々の感想がありました。
◆日時:平成29年12月6日(水)午前8時~午後5時10分
◆参加者数:12名
◆現地見学先及び内容
(1)「堀川ごぼう」
JA京都にのくに 大江特産部会(倉橋愿氏)ほ場見学
(2)旬の京野菜提供店で昼食(綾部市 料亭 ゆう月)
(3)「京壬生菜」
綾西農業法人協議会(株式会社農夢)ほ場見学
京のふるさと産品協会では、協会の主な取り組みや活動などをお知らせする情報誌「元気印」を発行しています。
第126号を掲載しました。
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